玉露さんも最近行かれたという救急法の研修に、先日行ってまいりました。
小中高校、さらには運転免許の科目として何度か経験したことですが、今回が一番真剣でした。やっぱり危機迫られないと人間はやる気にならないものですねw
駅では目の前で心臓発作を起こして倒れる方や、泥酔して急性アルコール中毒になっている方、そして自殺に失敗した方がふらっとやってこられることもあり…一般に比べれば、予期せぬ「死」に近い職場だと思います。
だいぶ現実的な「もしも」が身近にあるので、研修にも身が入りました。
AEDの操作のときに胸毛がある場合はうまく電気ショックが与えられないため、剃らなければいけないのですが、やっぱりそんな余裕はないですよねw
AEDの種類によっては、剃刀もはいっているものもあるそうです。
また二次傷害のないよう、周囲の状況を把握するために「右よし左よし周囲に危険なし」、そして胸にペースメーカーや胸毛などが無いか確認の指差歓呼をしなければいけません。でもこはJR。普段から刷り込まれているお手の物の動作です。全員でびし!びし!と胸毛の確認をしてきました。まじめだった講師の方が笑ってました。
ちなみに…
いつも人工呼吸や心肺蘇生の練習台になってくれる人形ですが、本来の名前は「アン」ちゃんというそうです。
昔、セーヌ川で溺れ死んでしまったアンちゃんを町の人々が憐れみ、デスマスクをとって人形にしたのがはじまりだとか。
ちょっと切ないですね。
