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さかしまにはぜる

9割方がチラシの裏です
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ペンタブ

買いかえを一切してないので、10年以上これを使っています。
ワコムのCTE630モデル。シートの四隅をなんども貼り直してるのでとてもきたない。シートには更に本の保護シートを貼っています。傷つくこともなく使えています。長持ち!
何もないのはさみしいので最近ぶたちゃんを挟みました。まえはDズニーのポストカードでした。
芯もこれで3本目なのでかなり持ちが良い方だと思います。
問題は最近替え芯をしたらカチカチ音がなるようになって描きにくいことで・・・これはおしりの部分をテープか何かで固定すると直るらしいんですけど、古すぎるのが問題か、おしりのボタンの無効化ができないのでテープで固定すると使えなくなってしまうんですね。
どうしたら・・・
あと、芯がゆるくて抜けてしまうのも・・・ウーン。マニキュア塗ってサイズ増ししましたがもつかどうか。

ペンタブってどのくらいが寿命なんですかね。描き慣れたものがいちばんいい。

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マーニーを観ました

ネタばれはしません。


今のところ今年一番か二番の良作映画だと思います。ジブリで言えば、千と千尋以来の影響力のある映画でした。これまでのジブリっぽいアクションシーンやワクワク感みたいなのは全くなくて、静かで、繊細に、物語は進みます。そういうのを期待する映画ではないです。
そして、主人公に共感できるか否かで評価が天地ほどの差が出るだろうとも思います。
一人でいる時よりも、大勢でいる時の方が孤独を感じたことのある人や、自分に対して不満を募らせている人、セルフ反省会が好きな人なんかに、ぜひ、お薦めしたい映画です。
きっと、共感できる人は沢山いるはず。
私は痛いくらいに主人公の気持ちがわかって、涙が止まりませんでした。ジブリでこんなに泣くなんて…心がゆさぶられ、抉られ、胸が締め付けられます。けれど観た後に心に広がっているのは、ほんの少しの切なさと、抱きしめられたときのような温かさです。

小林監督が「子供のためのジブリ映画を、もう一度作りたい」といったインタビューをしていました。観た後にこの言葉を思い出して、なるほどと納得。
そして、「『この世は生きるに値するんだ』ってことを子供たちに伝える作品を作りたかった」って、宮崎さんが言ってました。マーニーは、まさに現代の子供たちにそのメッセージを伝えていると思います。大人が観てぐっとくるのは、そんな子供時代を経験してきたから。

ぜひぜひ、まっさらな状態で観てほしい映画です。絵や音楽がゾクゾクするほど美しいので、それ目的にでも。(私はそれ目的でしたw)
2度観たくなる映画と言われていますが、まったくもってその通り…早ければ明日にでもまた観てきますw

ディズニーやハリウッドでは、これはえがけないだろうなあとしみじみ思います。
もっともっと話題になってほしい。


これ、載せておきます。

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月末にダイビング行ってきます



本当は今すぐにでも行きたいんですが、今週は試験があるのでぐっとガマン。(ネットは息抜きです!)
初めは西伊豆の『雲見』ってダイビングスポットに行くはずだったんですが、イントラさんの判断と気分wで、『神子元』というスポットはどうか?と言われました。参加者は私一人だから身軽に決められるんですね。
神子元というところはハンマーヘッドシャークの群れが有名なところで、それ目当てにくるダイバーがほとんどらしいです。
ただ問題は、有名なのはハンマーだけじゃなくて、”ダウンカレント”も有名ということで・・(あと料金高いのも個人的に問題orz・・倍する・・・)
ダウンカレントとは、下降(ダウン)する海流(カレント)のことで、この現象に当たればダイバーは海の底に引きずり込まれてしまうという恐ろしい現象です。命が関わる事故ではエアー切れより私は怖いと思っています。エアー切れは自分が注意すればほとんどの事故は防げます。でもダウンカレントは、まさに自然の脅威。どんなに注意してたって、その時の海況で変わります。海面に向かってキックしてもどんどん海の底へ引きずり込まれてしまいます。自分の吐いた泡で視界も真っ白になってしまうのだとか。海の中では上と下の感覚がマヒしてしまうので、泡が上っていく方を目で見て確認したりもします。それもできなくなったらどっちに向かってキックしたら良いんでしょうか・・・
いきなり『死』を覚悟することになる恐怖は想像したくないですね。
こんな記事を見つけました。(http://ameblo.jp/sabadivingstudio/entry-10005722009.html)
私も神子元で何回もダウンにまかれたことあります。
でも、一番強烈だったのは、神子元デビュー2日目のこと。
今から3年前、10月のことです。
水深15mでハンマーの群れに遭遇。ガイドの合図とともに群れに向かってダッシュ。
しかし、ふと気付くと猛烈な耳の痛みを感じ、そのとき水深は既に30m。これが噂に聞く神子元のダウンかと思い、垂直に上がりました。
水深8m程度になったとき、ダウンから抜け出し一安心したその後。
またもや猛烈な耳の痛みに襲われました。
水深計を見ると既に33m。
このときはさすがに猛烈なパニックになりました。
BCにエアを入れ垂直にダッシュ。しかし、いくらキックしても一向に水深は浅くなりません。
そのうちに、自分の吐いた息が周りを回り始め、ついにはエアの泡で自分のダイコン(だいぶコンピュータのこと)すら見えない状況。
さすがにこれは「死」を覚悟しました。
そうやってもがいているうちに、いつの間にか自分は水面に上がっていました。
ガイドいわく、ダウンから抜け出た直後強烈なアップカレントにつかまったとか。
マスクの中は鼻血のせいで真っ赤。
何が自分に起ったのか理解できずに呆然状態。
これが神子元での強烈な経験でした。
おかげでそのあと神子元にはまりまくり、毎週のように出かけることになるのですが。
海は怖い。月並みですが、率直な感想です。

鼻血が出たのはおそらく急激な体内気圧の変化でしょうか…。めっちゃ怖いです。動画も沢山見つけたんですが、本気で海怖くなってしまうのでやめます。
これで亡くなるダイバーも沢山いるそうです。遺体を回収できないことも多いとか。
この経験をされた方は何百本も潜っているベテランダイバーさんです。しかし私、まだ20本も潜ってない超初心者ダイバーです。そして神子元というスポット、初心者向けではありません・・・。
なぜイントラさんがこのスポットを提案したかというと、先月お世話になったとき、私の力量をみて大丈夫だと確信したそうです。その先月のダイブは台風の接近もあり、透明度は1mしかありませんでした。いわゆる味噌汁に顔突っ込んだような状態で、目隠しされて潜っているようなもの。普通の人は怖がってしまうところ、私ははしゃいでしまって、その度胸を見こまれたようなんです。しかも1年半ぶりのダイブなのにブランクを感じないと。
それはすごく嬉しいんですけど、反面、死の可能性がチラついてびびってしまうのは仕方ないっす・・よね・・

結局そのときの天候をみて決めるということにしました。
もし神子元に決まっても、楽しみな気持ちは全然変わりませんけどね!


最後に、これが見られたら良いな・・のハンマーの群れ動画!
ダウンカレントで引きずり込まれてるダイバーも1:20あたりで見られます。

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このグループがHit!




カバー曲は数あれど、まさかの11世紀から現代までのカバーメドレーw初めて聞いたときは衝撃を受けました。
アカペラすげー!つーか全部すげー!最高の楽器は声だというけど本当だね!
主旋律というのか、メロディ担当の3人の声の美しさと、初心者でもわかるボイパの技術の高さと、めっちゃ低いベースww
基本の技術ができていて、そこにセンスと、バランスの良いメンバーと、遊び心が加わってできてるような。誰が欠けても物足りなくなるだろうなー。聞いてて楽しくなれますね!楽しそうに歌うから!
遊び心があっても正統派な音楽な気がします。変に独特にいじりすぎてないのが好き。

アメリカのアカペラ番組で優勝してソニーとの契約も得たグループで、海外では結構メディアにも出ているらしいのですが、日本では全然見ませんね。日本のウィキペディアには記事すら存在しないという・・
でもどこかの局が見つけて取り上げれば一気にヒットするんだろうな。・・・それは嫌だな・・・長く愛されるグループであってほしいな・・・。ブームになって寿命が短くなるのは見たくないな・・・。

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〔続きにいくつかお気に入りたたんでおきます〕

近頃活字が心地良い

きっかけは、仕事の休憩時間に手持無沙汰だったことです。いままではケータイいじるか、おじさんや先輩と話すかしかなかったので。会う人はいつも同じ人ではないため気を遣うことが多く、仕事自体より休憩時間の方が疲れるという始末・・も、どうにかしたかった原因ではありますがw
一日中、数百キロとあちこち場所を変える仕事柄、最低限の荷物しか持てないので、その中で暇つぶしになるものは無いかなと。そこで、持ってるけど読んでない本を読んでみようかと思いました。

その中でちょっともの申したいのが、
『ある閉ざされた雪の山荘で/東野圭吾』
ガリレオで有名な東野さんです。大学時代の友人がはまっていて、お薦めを教えてもらってたのを思い出しました。
お薦めはいくつかあって、『悪意』『仮面山荘殺人事件』『レイクサイド』『赤い指』『魔球』『島人計画』・・とあるんですが・・。(この中で2冊読了してるはずですが前のことで覚えてまへん)
このお薦めをすべて読むことを前提に、私の感想を言えば、
ストーリーはおもしろいけど、それを上回る勢いで登場人物がことごとく嫌い”です。
ストーリーは嫌いじゃないです。でも、どうしてここまで登場人物が自己中心的な人ばかりでてくるのか。腹の底が煮えくりかえるようにイライラしながら読みました。(繰り返しますがストーリーは興味が持てたので)
東野さんは理系出身とのことで、推理のパズル的な面白さは上手いんですが、反面、ダメな理系を象徴したかのようなキャラクターばかりでうんざりです。いっそわざとやっているのかと思うくらい、キャラの性格がひどい。
『ある閉ざされた~』だけでなく、前に読んだ2冊も同じような感情が湧きあがったのを覚えているので、きっとこの作家の色なんだと思いますが・・。
自己中心的、人を見る目がない、俺様、高飛車、他人を見下す、表面だけは良い、・・がその表面に騙される者をバカにする、俺を崇めよ、俺は天才、俺以外は生きる価値のないクズである、俺の為に女がいる、女は評価するもの、評価に値しない女は俺に話しかけるな、俺の言うことを聞く美人で博愛主義で控えめで人気のある女が俺には相応しい・・・みたいな人物が主人公で、どうやって感情移入するのか。どうしたらイライラせず読めるのか教えてほしいです。
つーかその”相応しいと判断された女”も、平気な顔で他人を傷つけて自殺に追い込むような人間だからもうね・・。それはある意味でとってもリアルな描写なんでしょうがwそういう人・・居ますもんね・・・
けど娯楽小説に求めるものは、そこまでリアルな現実じゃないはず。ていうかこういう描写をわざとやっているように見えないからイライラしちゃうんでしょうね。主人公が自分に酔っているようで、これって東野さんの自己投影?って思えちゃうところが。(少女漫画のもやもやする感じに似ています。自分ハーレムに堂々と浸っちゃう的な)
読了して、思いだすたび胸のむかつきがしばらく取れなくて、ネットでの評価も観てみました。こんな人物描写でもてはやされるような世の中だったらどうしようと思ってw
けれど、私とおんなじ印象、感想、感情を持っている方が思いのほか多く、ほっとしました。
そしてこんな表現を目にしました。
「人物描写などについての評価は、ミステリー小説にとっては二次的なもの(もしくは的外れ)である。なぜなら謎解きがメインだから」と。言葉は変えてます。
なるほどなーと思いました。それも納得。でも、だとすれば私には合わないのかなとも思いました。私は登場人物をできるだけ好きになりたいタイプなので。
というか、これだけ登場人物に対して批判する人がいるのであれば、メインの謎解きの邪魔にならない程度のキャラクターを作りだすのは文字書きとして最低限のことでは・・・。せめて人間を記号のように表現すればいいのにと思います。
…と、批判してきましたが、休憩時間の合間にちょこちょこ読むのには適していて、オチまで読んでみたいと思わせるのは、やはり腕なんですよね。
おすすめしてもらった作品も、順次読んでいきたいです。たぶんイライラするだろうけどもw


今は伊坂幸太郎と、有川浩に没頭したいです。
どちらの作家さんも、感情移入ができるキャラクターとストーリーで大好きなんです。人物の行動が”納得できる”作品なんです。
伊坂さんは『ゴールデンスランバー』『魔王』『死神の精度』しかまだ読めていませんが、前者2作品のマスコミぶった切り具合はスカっとします。マスコミが意図的に作りだす流行なんかにうんざりしている人には特に相性がいいのではと思います。仲間見つけたり!っていう感じです。ただ、オチは読者に委ねられるあたりは文学的寄りなんですかね。
出てくる女性(※良い人ポジション)がみなサバサバしていて、そこが好感もてるのかも。淡々と語られる文章なのに、いつの間にか心があたたまっているんです。何冊か購入してあるので、これから少しずつ味わっていきます。

有川さんはラブコメの良さを私に教えてくれました笑
上記したように、恋愛モノって、”読者が恋愛を疑似体験できるようにあつらえました感”があってあまり好きじゃなかったんです。”恋愛モノにしておけば売れるから”という薄っぺらいというイメージも持っていました。
でも有川さんのは、しっかりしたキャラクターと背景と動機があるから、恋愛ものというより、人間ドラマを追体験しているような感覚で読めます。薄っぺらくないから、ちゃんとキュン☆できるんですw
強いのは、恋愛抜きにしても面白いところ。『阪急電車』は、とくに女性がうまく言葉にできない悩みや葛藤、そして憎しみを、上手く昇華させてくれる大好きな作品です。恋愛要素もありますが、背景というだけで私はメインではないと思っています。
映画化ってあんまり好きじゃないんですが、この阪急電車に限っては、何度泣いたかわかりません。悔し涙も含めてです。もちろん原作がいちばんスッキリするけれども!

今までの無為に過ごしていた休憩時間がもったいないと思うくらい、今はこの方たちの作品を読むのが楽しいです。
まだまだ読んでみたい作家さんは沢山います。恩田陸とか宮部みゆきとか。(宮部さんの『初ものがたり』は超お勧めです。事件がおもしろいだけでなく、食べ物の描写がっ・・・たまらんんんんいなりずし食べたい!)
そういえば小学生のころ、江戸川乱歩に大はまりして、図書館の本を片っ端から読んでいたことがありました。でも記憶力が悪くて何読んだか覚えてないんですがw
古典と言われる分野になるかもしれないですが、もう一度読んでみたいです。

活字中毒というほどではないですが、本を読むのが心地良い、そんな近状でした。

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